巷ではなにやら「バーチャルリアリティで二次元へ行ける本」なんて本が発売されました。
もちろん、Panonを通じてVRパノラマコンテンツを紹介してきたダブルエムエンタテインメントも協力させていただいております。みんな、買ってね!
さて書籍は出てもスマホVRを楽しむ簡易HMDをこれだけ紹介しているWEBサイトはPanonだけ!
今回はたゆまぬ進歩を経てリリースされた新商品、VR-BOX WIDEを紹介します。
名前でピンときたかもしれませんが、「VR-BOX」でおなじみ株式会社サナリスよりリリースされているVR-BOXシリーズの最新作です。
サナリス製のVRゴーグルは、いつも特にレンズに気を使っています。国産のアクリルレンズで広い視野角を確保。
そしてたたむとA4クリアファイルに入れて持ち運べるコンパクトさが魅力です。
さっきから逆光で画像が見にくいとか、オマエの格好どうみても北海道のクセに夏だろうとか、いろいろツッコミはあると思うんですがとりあえず商品の紹介を続けますね。
ボックスタイプといえばこの編成。レンズボードと本体ボックス、それにフタ。双眼用の間仕切りも忘れずに。コレがないと、せっかく2つ穴でのぞいてもよくわからんことになります。
組み立ても簡単、ハメコミ式。樹脂製のVR-BOXシリーズはつぶれにくいという高評価も多く、自治体用にも導入されているほどです。
やっぱり逆光はキツいぜ、カメラ担当のA君。。。
今回から、スマホを抑えるの部分にゴムバンドが導入されました。現代のスマホは厚みのあるケースにいれて持ち運ばれることも多いですが、コレなら安心!
従来品よりも焦点距離が短くなり、その分広い視野角を確保できるようになりました。なるほど、近い!
ゴーグルの見え方は、暗い視界の中、目の前に3Dパノラマスクリーンが浮かぶように見えるものと、視界カバーの黒部分がほとんど見えないくらいの視野を確保できるものに分かれます。VR-BOXの最初期版は、他に類似品がなかったこともあり前者のような見え方もしましたが、今回リリースされたVR-BOX WIDEではもう装着=別世界!
思わず僕も
もっとワイドになっちゃいました(笑)
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