【長ったらしいから】プラスチック製 Version 3D VRメガネ Virtual Reality DIY 3Dビデオグラス【白パチリフト】
10月16日発売のこちらの書籍「バーチャルリアリティで二次元へ行ける本」、Panon運営のダブルエムエンタテインメントはVRゴーグルの紹介ページでも協力させていただいております。
ゴーグルだけならPanonを見て選んでもいいけど、そのほかにもアプリ紹介やスマホVRを代表する国内企業による今後の展望対談なんか載ってるからみんな、買ってね!
スマホVRを楽しむ簡易HMDをこれだけ紹介しているWEBサイトはPanonだけ!
前回パチモンとかいってしまったわりにそのポテンシャルに驚かされたシャンハイリフトですが、なんとそれに勝るとも劣らない見た目の商品があったのでついつい買ってしまいました。
「Andoer プラスチック製 Version 3D VRメガネ Virtual Reality DIY 3Dビデオグラス VR 両凸ヘッドマウントハンズフリー すべて4.0 ~ 6.0 inch スマートフォン用【並行輸入品】」という名前のこちらの商品。
長いので「白パチリフト」と呼びましょう。一体どうなってしまうのか!!
形状的にもちろん折りたたみなんぞできないので、小型の段ボールに入っています。外箱使ってもうひとつVRゴーグル作れそう。
サイズはこんな感じ。実はホンモノのOculus Riftってそれなりにズッシリ重いんですよ。でもコレはプラスチックだから軽い。でも白って清潔感あるからこの手のガジェットでは重要ですよね。ヨコのオッサンも白い服着てます。清潔感?知るか。
気を取り直して裏側。レンズがデカァァァイ!!! これはフレネルレンズといって、シート型のコスパに優れたレンズ。アクリルレンズよりも反射や溝ゆえの不満は出やすいレンズではあるけれども、双眼でここまでの大きさをもつレンズは見たことが無い。むしろこれくらいデカいと視界もすごいクリアワイドになるんじゃないか!?
スマホを入れるところ。全部開きません。昔携帯電話(ガラケー)全盛期の頃、逆パカという遊び(イジメ)が流行りました。これも逆パカしたくなるけどダメよ! クッションは厚くて固め。しっかり固定されそうなイメージで大きさはiPhone6Sでも入るかな。
つけてみよーっと!
メガネはダメだった。残念。
気を取り直してオーイエ! なるほどレンズの大きさはこのためにあったのかと納得。視界がスムーズに開けていて、目幅の調整も不要。中国製品なりの開き直りっぷりがすがすがしい。調整させるの面倒だから、ギリギリまで広げとこうぜみたいな。
後ろからみるとこんな感じ。ブラの線とかが出てたらとんでもないことになるけども、そうじゃなくて頭のベルトがよじれてた。
女性はなかなかつけてくれないだろうなぁ。。。髪や化粧が乱れるから。
余談ですが、ハンズフリータイプのVRゴーグルをしているとき、人は完全に無防備になります。悪用はしないように。
さてこの白パチリフト、最後の最後にちょっとしたホスピタリティを発見。なんとレンズ拭きがついてくるのだ!これはちょっとだけうれしい!お値段\2,100。こんなもんでしょ。値段相応の作りと楽しみ方は得られるはずです。
お買い求めはこちらのリンクからジャンプできます。Andoer プラスチック製 Version 3D VRメガネ
(VRゴーグル一括比較はコチラから!)
他のVRゴーグル・HMDも参考にしてみてください! ページはこちらから